専業社不のブログ

ニョエのブログ。ツイッターもやってるよ

何故人は生きるのか

あまりにも気分が悪いときはとりあえずタバコを吸ってみます。

タバコの煙を肺に少しだけ入れて、それから少し息を止めて、ゆっくりと吐くのです。

少々コツが要るのですが、丁寧に吸うことを心がけます。

そうすると、なんだか自分の中に少しずつ少しずつ新しい酸素が入っていく感覚と、気分が晴れていくような感覚になるのです。私の場合。

社会に馴染めない自分にとって、傷つきやすい自分を守るための 自分と世界の間を埋めるフィルター のような役割を果たしているような気がします。

 

かつては自傷目的で吸っていたタバコですが、今ではお守り代わりになっています。

もちろん身体に毒なのでおすすめはしませんが😇

 

 

人の死に直面した話 主に祖父について

こんばんwasperger.

つい先日、友人の一周忌法要に行ってきました。

お坊さんの読経、説法に加え、生前の思い出を振り返るムービーが用意されていました。

私にとって故人は短い間の付き合いでしたが、遺族が「どうか生きてください、幸せになってください」と参列者に話された時は、悲しく、故人が恋しく、涙が流れました。

20代というあまりにも早すぎる死。

どんなに健康で生きていても、事故では避けようがない。

今生きていることが当たり前じゃないとはよく言うけれど、そんなに簡単に人の死を受け入れることはできないよー……

 

 

と、悶々と帰宅し、なんとなく久しぶりに実家に連絡を取ってみると

まさかの祖父がコロナで危篤状態。

実家の家族はコロナに感染し、体調が万全じゃない状態で「実は……」と語りだす。

そして翌日、祖父が亡くなった。

健康オタクで誰よりも身体に気を付けていた祖父に限ってはありえないと思った。

あと数日で誕生日を迎えるはずだった。

 

祖父は数年前から認知症の症状が出るようになり、施設で暮らしていた。

私は一度だけ東京から東北の田舎までバイクで会いに行ったことがある。

その時既に祖父は健康オタクの片鱗もなく、短髪で薄い真っ白髪に、オムツを履いて、足元がおぼつかない様子だった。そして、孫である私の名前も顔も忘れてしまっていた。

高校生までほとんど毎日顔を合わせていたが、大学進学とともに家を出た私は、その頃家族との折り合いが悪く、その後祖父とほとんど会うことはなかった。

よく祖父のことを思い出しては、祖父が作ってくれた具沢山の味噌汁をまねて作り、寂しさを紛らわせていた。時々、思い出したように電話を掛けると楽しそうにしていた祖父の声がうれしかった。

 

それから数年が経ち、東京で就職しいよいよ地元から離れてしまった私は、ある折祖父が「怪しい」、という話を聞くことになる。

それは結婚した兄弟からで、結婚の挨拶のために祖父宅を伺うと、尿のにおいがしたという。おそらく尿漏れをしているようだった。

その後、母との相談によって祖父におむつをプレゼントしたとのことだったが、それが気に食わなかったのか激怒してしまい、兄弟がなだめたと後で聞いた。

 

その後ドミノ式に交通事故、大量のサプリメントや占いグッズ、訪問販売などの契約を大量にさせられていたことなどが明らかになり、祖父は母宅に引き取られることになった。

母には上の兄弟がいる。だが、その方は幼少期から祖父の自分に対する行為がどうしても許せず、以後祖父には関与しないと絶縁をつきつけたということだった。

そのため、母が手続きをし、祖父には施設に入所してもらうことになった。

 

帰宅願望、怒りっぽい、認知症の進行、筋力低下による骨折、持病と老化。

このコロナ禍、祖父は施設でぼーっと一日をすごすことも多かったようだが

食事の時だけはしっかり黙々と食べていたらしい。味噌汁が出ない日は「味噌汁を出せー!」と怒っていたという。

 

施設内で感染者が一人出ると高齢者(100歳超もいる)がバタバタと体調を崩してしまうので、面会はずっと厳禁だった。だから、三年前に会えたのが最期になってしまった。

 

祖母は、もう20年以上前に病気で亡くなっている。祖母はとてもやさしい人だった。私がまだ幼く、一時期一緒に暮らしていた頃の祖父はとても怒りんぼうで、怖い人だった。

どれも意味があっての行為だが、走って家じゅう追いかけまわされたり、プレゼントを目の前で叩き壊したりするような人だった。言葉で伝えるということが苦手な人だったのだと思う。不器用な人だった。損しやすい人だった。そういう意味では、私は祖父の遺伝子を強く受け継いでいる。

 

家が分かれ、別々に暮らすようになってからは、ある時は大泉逸郎の「孫」を上機嫌に歌い、またある時は西城秀樹の「傷だらけのローラ」を歌っては、私のことをローラと呼ぶようになった。

 

それでも過去の祖父への嫌な記憶があった事、そして自身の置かれた複雑な環境下においてはそれを愛情とは受け取れず、酷いことを言って冷たい態度を取るような思春期をすごした。

地元に残る孫が最後、私一人になってからは、数えきれないほどたくさんの温泉に二人で出かけたし、よき人生の先輩として私の話し相手になってくれた。

大学進学が決まると、地元に帰っておいでと頻繁に言うようになった。祖父の土地をあげるから帰っておいでと、しつこいと感じるほど言うようになった。

祖父の寂しさを全く顧みることなく、地元を出てしまった。

 

あれから数年が経ち、私はやっと社会人になった。

胸を張って地元に帰れるという時に祖父が施設に入所した。

そこで、兄弟夫婦と予定を合わせて面会に行った。

おそらく5年以上ぶりの再会だったので何を話したらいいか道中ずっと考えていたが、会ってみるとそんな心配が無駄だと思えるほどに祖父は老いてしまっていた。

何を話したのかはもう思い出せない。

数枚の二人での写真を手に、東京へ帰った。

コロナウィルスが流行りだした頃、時々手紙を書いて送るようにはしていたものの、仕事を辞め一人生きることで精いっぱいの私にはほかにできることがなかった。

 

コロナを発症し、一週間もの長い間ウイルスと戦った祖父の体は限界を迎え、施設で一人逝った。

母も何度か痰吸引をしに行ったとのことだった。

不整脈で息が荒く、目も開けられないなか、母の声にウンウン、と頷いていたという。

苦しんで亡くなったのではないかと思うと、こちらも胸を締め付けられるようだった。

 

母や兄弟、親族の間でもコロナ感染中の人が多く、なかなか思うように動けない中やっと火葬と葬儀の日程が決まった。

火葬には母も私の兄弟も参列が出来ないので、私は彼女たちの思いと共に火葬場へ向かうことになった。

 

会いたくてももう会えない。

あの味噌汁はもう一生食べられない。

それでも、真似をすることはできる。

今日の晩御飯は、祖父のあの具沢山味噌汁をまねて一人食べた。

祖父が恋しい。

もっとたくさん話せたら、私がもっと精神的に成熟して祖父とたくさん話が出来たら、もっと地元に帰っていたら、とずっと後悔している。

 

祖父がこの世に存在しない世界で生き続けることができるんだろうか。

それでも日々は続いていくのだろうか。

私はこの先、死ぬまでどんな生き方ができるのだろうか。

 

 

頼むから私一人に祖父の骨をすべて拾わせてほしい。

緘黙症ではなく、発達障害ではなく、選択的な沈黙

発達障害の診断を受けている人の中には、対人コミュニケーションに悩みがあるという方も多いのではないでしょうか?

例えば特定の話題について一方的に話し続けてしまうタイプや

三人以上になると会話についていけず、あまり喋らない人と人から思われてしまうタイプ

状況やその人の特性によって特徴が異なります。

しかし、今回は発達障害由来ではなく、場面緘黙でもない

選択的な緘黙について記事を書いてみようと思います。

 

場面緘黙症とは?

米国精神医学会 (APA) が定めた「精神障害の診断と統計の手引き (DSM)」の2013年改訂版 (DSM-5) の診断基準によれば、場面緘黙は、
他の状況で話しているにもかかわらず、特定の社会的状況において、話すことが一貫してできない
状態であると定義されている。

また、世界保健機関 (WHO) が1990年に設定した「疾病及び関連保健問題の国際統計分類 (ICD)」の第10版 (ICD-10) では、場面緘黙は、
第5章 精神及び行動の障害 (F00-F99)
→「F90-F98 小児<児童>期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害」
→「F94 小児<児童>期及び青年期に特異的に発症する社会的機能の障害」
→「F94.0 選択(性)かん<縅>黙
という疾病に分類されており、情緒障害に含まれている。

*日本場面緘黙研究会より引用

ICD-10DSM-5というのは、いわゆる精神科領域における病状の診断基準を示すものです。

いわゆる、その症状により患者にどのような弊害が生じているのか、どのような治療が適切か(薬物治療や認知行動療法のカウンセリング、SSTなど)を診断書に記載するためのツールのようなものというと分かりやすいでしょうか。

 

場面緘黙症も、発達障害(神経発達障害)も、精神科領域において障害であると明文化されたことで、

これまで原因がわからずに生きづらさを抱えて生きてきた人々にとっては希望になっていることでしょう。

 

 

ところで、そういった障害に由来することのない、選択的な沈黙というものもあります。

喋るべき場面において、喋らない。ということです。

喋らない。

それだけ。

普通に会社勤めをされている方などにとっては難易度と危険度があまりにも高い行動かもしれません。

コミュニケーションが取れない人って困りますからね。

それでも私は、声を出したくないときは出しません。

沈黙を貫いています。

会話をしない。

話したほうが早い時はもちろん話しますが、本当に大事なことは記録が残るようにメールで送るようにしています。

口頭で「いった」「いわない」のトラブルの回避にも繋がり、つい感情的になりそうな場面でも一呼吸おけるので、沈黙をしています。

発達障害ゆえに、雑多な場所での会話が苦手だからということもできるかもしれませんが、障害由来とは思わず、自己の意思決定による沈黙であると考えています。

そういう生き方も、選択もありなんじゃないかと、思考の余地を残すような生き方をしたいです。

 

 

後半は自分語りになってしまいましたが

 

 

障害というのは「その社会が抱える」障害という意味であって

個人が社会にとっての障害、という意味ではありません。

 

誰もが生きやすい社会というと綺麗事のように聞こえますが、

少しでも一人でも、生きづらさを克服できる社会となることを願っています。

 

以上

akemasiteomedetougozaimasperger

あけましておめでとうございmアスペルガー症候群

みなさまいかがおすごしですか。

 

私は

年末年始は人に会う機会が多く、

その疲れからか、

寒さからか、

もともとロングスリーパーのためか

毎日12時間くらい寝てます。

 

バイトの面接に落ちたり、リ〇リコの転職アドバイザーに断られたりと、

相変わらず踏んだり蹴ったりの日々を過ごしています。

 

時々つらくて仕方がない時もあるけど

寿命がくるまではなんとかやり過ごさなきゃなと踏ん張る毎日。

 

最近リラックスしたいとき、たまの曲を聴いてすごしてます。

「さよなら人類」で人気になったバンドですね。

柳原さんのエッチな歌と、ライブver.での色っぽい歌い方とか

知久さんのちょっと切なくなるような歌と驚きの演奏スキルと

滝本さんの情景が浮かぶ幻想的な歌と顔の良さ……とか

石川さんの意味不明のようで風刺的な歌となんでも楽器にしちゃうところとか

4人の奏でる、個性的なのに調和した音楽がとても心地いい

 

今年は楽器が弾けるようになりたいな

あと、干し野菜を作ったりしてみたいな

 

 

アラサー発達障害一人暮らし女

2023年も頑張って自分ひとりの命生かすことに善処したいと思います。

アスペルガー症候群のフリーターに輝ける日は来るのか

ニョエです。

最近は、感覚過敏に苦しめられてるけど、

それでも食い扶持さがしを日々頑張っています。

 

実家の人には言えない、

親友にしか言えない現在の暮らしぶり。

「普通に生きて」と懇願してきた実家の人たちには口が裂けても言えない……!

なんとかやりくりして、都会の隅でひっそり生きてます。

 

今日の話題

1,就活挫折(やってもないのに)

2,感覚過敏ひどい

 

先日、ハローワークの求人を見て紹介状を発行してもらったものが手元に届いた。

障害者求人で管理者・責任者の募集。

前職の経験を生かせて、今特に興味のある分野だったので紹介状を取り寄せたけど、ハロワ職員の圧迫質問で自信を喪失して体調を崩してしまい、おじゃんになってしまいました。とさ。それでものすごく数日落ち込んで、沈みに沈んだ。

何かをやりたいという気持ちは大事だけど、些細なコミュニケーションにさえ疲労困憊しているようじゃ会社勤めはできない。

そもそも、今の自分にとって自分の命を生かすことが最優先になっていて、世間体がどうだ、社会にでることがどうだ、というか稼ぎ方を選べる余地がない、といった具合で、やりがいや生きがいからほど遠いところにいる気がする。

 

鬱からの回復は、日に日に前進というよりは1歩進んで3歩下がり、時々10歩ぐらい後ずさりする日もあったりして自分のことなのによくわからない。

 

という訳で再就職チャレンジ失敗しました。

タイミングよく、シェアハウスの仕事が少し増えそうなので仕事があることに感謝してがんばろうとおもいます。

 

 

2,

就職にあたり、感覚過敏時の対処法をある程度確定させないといけない。

 

最近かなり感覚過敏がひどい。

今の仕事は一人作業だから、作業中オエオエとえずきながら、最低限の作業で切り上げて帰ることができる。

におい、光、音

吐き気をもよおす、まぶしくて頭が痛い、耳鳴りがつづく

 

前職の時は近所に薬局があったから、何かあれば駆け込めばいいし、頭が痛くて目がちかちかするときは頭中に湿布を貼りまくっていた。でも、痛みがよくなる訳でもないし、その後数日休みをもらわないと働けなかった。ものすごくつらかった。

 

障害者雇用では、どんな障害があるか・どんな配慮が必要かということを企業に提出して説明しなければならない。

本気で就職を目指すのであれば、かかりつけ医と仕事のペースを相談したり、就職パスポート(ハロワの個別相談でもらった)を作ったり、体調をとにかく整える必要がある。

あとは、仕事への意欲も大事なのかも。

 

 

 

 

 

どうかがやいたらいいんだ?

発達ラピッドサイクラー、冬眠へ

今回の話題

 

近況

・訪問薬局を卒業し町の薬局へいくようになった

・シェアハウス清掃ダブルワークになった

躁状態で引っ越し、就活を決意するもキャパオーバーで大鬱到来→冬眠へ

 

今住んでいる家、害虫に害獣がオールシーズン挨拶をしに来るようなところなので引っ越したいなとずっと考えていた。そんなある日、室内に侵入を試みる害獣が複数個体いることがわかってしまい、さすがに住むのは嫌かも…と引っ越しを決意。

 

恐ろしいことに、今このブログを書いている最中も壁の中やキッチン下をはいずり歩く音があちらこちらから聞こえてきている。

 

しかしまあ、猫二匹の多頭飼いができる物件がないこと。

物件検索サイトで問い合わせて、いろんな不動産屋さんとやりとりをしたけど、現在の経済的状況で出せる家賃に二万上乗せは当たり前の世界。

家って高いね。

そんで、じゃあ就活をしようと思い立ったが最後。現在週6時間しか働いていない人間に、たとえ障害者雇用であっても20時間未満からでも可、という好条件の求人はあるはずもなかった。

 

普段はガチ引きこもりで、短時間アルバイトは完全に一人作業なのでコミュニケーション面には胸を張って難ありといえる。

 

どうやって生きていけばいいのだろう?

どうしてこんなに疲れてしまうのだろう。

自家生産できるようなスキルがあればよいのだけど。

ただの排泄物製造マシーンと化してから3年目を迎えようとしている。

そしてまた去年みたいに半冬眠状態に入るのかもしれない。

 

今できることは、

猫と健康に春まで生き延びる。そのために食べる、働く。

ただそれだけなのかもしれない。

 

 

アスペルガーの人におすすめの仕事〇選、本当かどうか試してみた

本日の話題

 

1 障害者手帳更新

2 アスペルガー、鬱傾向強めの人に向いてる仕事見つけた

3 とにかく音楽を聴こう

 

 

 

みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。

2022年10月、今年も残すところ2か月と少し。東京はここ数日でぐっと気温が下がりすっかり秋、通り越して冬の始まりのようです。

 

1 障害者手帳を更新した話

 

初めての手帳更新、してきました。

前回二年前は手帳型。今回はカード型を選択。

手帳だと公共交通機関で提示するときちょっと目立つのが気になっていたので、カード型が出て良かった~。

7月に更新し、9月末に発行。

今回は障害年金の証書で申請することに。初回申請時と同じくらい時間がかかった。

ミライロアプリ、手帳の更新期間中は再登録するまで使えないので要注意です。

 

 

2 アスペ、鬱強めの人におすすめの仕事

 

A.シェアハウスの清掃おすすめだよん

 

アスペルガーの人におすすめのしごと〇選!みたいなサイトによく清掃員って書いてあるよね。

そこで、躁鬱の躁が強い時期に飛び込みでコインランドリー清掃、病院清掃、シェアハウス清掃をやってみました。

それぞれのメリット、デメリットがわかったので、気になる人は参考にしてみてください。

コインランドリー清掃

メリット:

一人作業でもくもくできる

自分の空いている時間に作業ができる

時給制ではなく業務委託(一件〇〇円)なので、他店舗と掛け持ちをすれば、その分稼げる

30分~1時間程度で作業が終わるため、隙間時間で小遣い稼ぎができる

 

デメリット:

24時間営業店の場合、利用客がいると最低限コミュニケーションが必要

ほぼ毎日通勤しないといけないため、休みがとりづらい

フィルター清掃でほこりを浴びやすい

 

病院清掃

メリット:

病院の直接雇用ではなく委託なので時給が高い

委託会社の福利厚生がいい

作業自体はもくもくと一人でできる

制服があるため、服に困らない

デメリット:

サイレンや電話が鳴り続け、病棟が常に騒がしい

コロナ病棟がある場合、感染の危険が高まる

汚物などの特別な処理が必要になることもある

自社他社病院関係者利用者問わず交流が意外と多いため、人間関係で悩みができる

制服の肌触り、色合いが苦手だときつい(私の場合、ゴワゴワの素材が苦手で気になったのと、蛍光色だったので目がちらついて嫌だった)

 

シェアハウス清掃

メリット:

一人でもくもくと作業ができる

めったに入居者との交流はない

週数回の場合、自分である程度いつ行くか決められる

実働時間ではなく契約時間で賃金が支給されるため、作業が終わり次第帰れる。

労働&運動のリハビリにちょうど良い

デメリット:

他人の汚した水回りを掃除しなければいけない

洗剤で手が荒れることがある

時給が安い

 

という訳で、

こだわりが強く過敏のあるアスペの人、鬱の強い人におすすめはシェアハウス清掃です。研修も2回くらいでおわるので、人に極力かかわらない仕事という点ではかなり働きやすいと思います。

引きこもりがちな人にもおすすめです。

 

 

3 とにかく音楽を聴こう

 

by PTの先生。

引きこもりで数か月前まで外歩くために杖が必要だったので、発達障害者向けのリハビリを受けていました。その先生に、日ごろの悩みをぶつけたときに、言われた一言。

還暦を迎えている先生だけど、SUPER BEAVERがおススメらしい。

私からは、たまの「カニバル」をお勧めしました。脳がはじける音楽。

最近はキングクリムゾン、友川カズキさん、三上寛さんを聴いている。

あとは、人からすすめられて聴いていた舐達磨のBuds montageも夜きくとリラックスできる。最近逮捕されていたね。でもいい曲だよん。

あと寒くなってきたから歌謡曲とか演歌とかもいいよね。年の瀬になると聞きたくなる。

 

みなさまもどうか風邪ひかないように暖かくしてくださいね。

 

 

それでは、また会う日まで。さよなら。